ワイキキを散策し、お昼を食べて、そろそろホテルへ向かうことにします。
今度はH1を西へ向かいます。来た道を戻る感じ!
カーナビは、日本語対応でしたが、英語でも聞き取れるような内容なので英語モードでも全然問題ありません。
カーナビにマリオット・コオリナ・ビーチクラブを設定すれば、後は指示通りホテルを目指すだけ。
H1を下りてコオリナエリアに入るとき、検問所??のようなところで、止められます。
そこの、警備の人がどこに行くのか聞いてくるので「マリオット・コオリナ・ビーチクラブへ行く」と答えれば、すんなり通してくれます。
ホテルの車寄せに車を回し、ベルボーイに名前とチェックインの旨を告げると「車と家族と荷物はここにいていいので、チェックインしてきてください。」とのことなので、フロントへ。
予約ナンバーをプリントアウトした紙を提示し、チェックイン手続きをすると、日本人ということがわかったのか? 日本人スタッフの方に代わって対応してくれました。
日本人スタッフは常時1〜2名はいるようでした。
人数分のカードキーと、ホテルのプールに入るためのリストバンドをくれました。
2ベッドルームタイプは入口が2つあります。
このカードキーで、両方の部屋があけられるとのことでした。
リストバンドの方は、『日替わりで色が変わるので、毎日リストバンドをもらって下さい』
と言われました。このバンドは、ホテルの3つのプール用のバスタオルを借りるときに必要となります。
オーナーの方々は、緑のゴム製のバンドみたいでした。
私たちは、ホテルユースとしての利用だったので、ハウスキーピングが毎日入るとのことでした。
それから、宿泊棟は、駐車場スペースの関係でセルフパーキングではなくバレーパーキング(valet Parking)を利用してほしい
と言われました。
予約時からわかっていましたが、ここは、駐車場代として1日30ドル、セルフパーキングでもバレーパーキングでも費用がかかります。
バレーの場合は、車を持ってきてもらった時にチップが必要となります。
宿泊棟前のゲートをあけられるように、カードキーに情報を入力するということでした。
さらに、車寄せの前に、ウェルカムデスクというのがあり、この施設内で使えるお得なカードや地図をもらえます。
また、部屋に入ったらルームサービスに連絡すれば、炊飯器や急須を貸してくれるということも教わりました。
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