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ハワイ・コオリナの旅



アクティビティ



パイナップルトレイン


ドール・プランテーション

ドール看板 両親・私たち夫婦・そして息子の3世代5人のハワイの旅。
観光したい!とオアフ島の中心よりやや北西に位置するドール・プランテーションへ行くことにしました。

マリオットコオリナビーチクラブを車で出て、いつものようにH1を東(ホノルル)方面へ。
しばらく走ると右手に真珠湾が見えてきます。
景色に見とれていると危ないので、ちゃんと前を見てH2の分岐点へ。
「H2」という看板を目指していけば、そんなに難しくなくH2に入っていけました。
H2に入ると、長い上り坂が続きます。
パイナップル容器 オアフ島だけではなくハワイ全島は火山の島なので、裾野から急に登っていく感じがわかります。
車は、自然とH2から一般道へ、2車線から1車線へとなります。
赤土の台地が開けてきて、パイナップル畑?みたいな感じでいると、右手に目的のドールが!!
車を駐車場に入れます。

まず、ビジターセンターに入ると、そこは、ドールブランドを集めた大きなお土産屋さん!!
ドールマークつきのお土産を探すには最適です。

その奥にはアイス・軽食を扱うカウンターが3つ。
シッパーカップフロートはおいしかったです。
ちなみにお値段は$7.50。容器は、そのまま貯金箱になるので旅の思い出として持って帰りました。
お昼に食べた、アントレにカルアポーク($9.95)(ハワイの伝統のお肉料理にライスとノースショア産のグリーンが そえられているものです)もおいしかったです。
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ドールの鉄道 パイナップルジュースも飲みました。

これもおいしかったです。

園内には、シュガートレインみたいな観光列車があります。

これは、「パイナップルエクスプレス」という乗り物で、大人1人8ドルです。

チケットには乗車時間が書いてあり、指定された時間になったらプラットホームへ。

赤い汽車が来ました。
車窓からの風景
パンフレットは、黄色の汽車だったのでちょっと残念!?

日本などで見かける普通の汽車よりは、一回り小さ目です。

乗車前には、観光地恒例の記念撮影。

降車時には、写真が出来上がっていて、ご購入!!となります。

切符を見せて、客車へ向かいます。

全員乗り終わり、発車。

パイナップルの形の植物 基本、社内でのアナウンスは英語で、ドールの歴史とパイナップルプランテーションの仕組みなどについての、説明が主でした。

3.2kmを走り、20分くらいの乗車ですが、十分に楽しめました。

この写真、植物でパイナップルを表現しているのですが→→→

そのように見えますでしょうか?






迷路の看板 そして、ここには、ギネスに認定されている巨大迷路もあります。
8か所のポイントで、チェックをして戻ってくるというもので、費用は1人6ドル。
我が家では息子が参加しました。

約30〜40分で戻ってきて、世界一を制覇した喜びにひたっていました。

他にも、有料のお庭もあって、半日は十分に遊べるところです。
ワイキキからもオプショナルツアーでバスが出ているらしく、園内は多くの日本人で、賑わっていました。

午後3時が、ワイキキ行のバスの集合時間らしく、3時を過ぎると、一気に人が減ります。
お土産などは、3時以降がいいかもしれません。



鉄道からの風景 私たちは、ドールを出て、ノースショアへ。
オールドハワイの面影を残すといわれるハレイワの街中をドライブしました。
北に向かって通りの右側に、 シェイブアイスで有名なアオキズ店とマツモト・ストアがあり、どちらも列ができていました。
さすが、人気店!
びっくりです。

ノースショア周辺は、1本道なので、結構渋滞が起きていました。
日本と違って幹線道路に並行している道などのいわゆる「抜け道」がないので、 これは、なかなか回避できません。

ノースショア 夕方4時近くになってきたので、このまま進むのはあきらめて途中でUターンし、コオリナへと戻ります。
赤茶けた大地がとにかく印象的でした。

後で、わかったことですが、ホテルのコンシェルジュには、ドールのパンフレットもおいてあり、そこには、この汽車の乗車券10%OFFのチケットがついていました!!
おー!これを持っていけば・・・。

コンシェルジュ付近のパンフレット類を細かくチェックすることは、大事です!!



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ドール・プランテーションのHP。 


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