Home 旅の計画 ホテル選び レンタカー選び ハワイへ出発 レンタカー ハワイでの運転 チェックイン お部屋 買い出し! ドール 潜水艦 ウェット&ワイルド コオリナ つれづれ 2013

ハワイ・コオリナの旅



ハワイでの運転



車窓からの風景


ハワイでのドライブ

レンタカー

乗る前に外観の点検です。目立つ傷はありません。
ハワイのレンタカーは、返却時に、ガソリンを満タンにしなくてもいいサービスがあるようですが そのようなプランを選んでいなければ、日本と同じように、返却時満タン返しです。
帰る時には満タンにするのを忘れないようにしよう!と、車に乗り込みます。

さぁ、初めての右側通行。初めての左ハンドルです。
ウィンカーは、日本車と逆なので、まず、それを確認。
次にゆっくりと、駐車場から車を出します。
15分も走れば、慣れると書かれていたHPかブログもあったので、とにかくゆっくりと車を出します。

車の運転に慣れている方は、チェックインまで時間もある(マリオットのチェックインは夕方4時です。) ので、ホノルル国際空港からワイキキへ買い物やお昼に出かけ、ホテルに戻るというドライブはいいかもしれません。
実際に私たちはそのようにしようということで空港を出てワイキキへと向かいました。

ロイヤルハワイアンセンター 日本とアメリカの車の乗り方で大きく違う所は、特に指示がなければ、赤信号でも右折が可能ということ。
これには、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
そして、当然、右側通行。
乗りながら考えていたのは、交差点を右折する時には手前へ左折は奥へ進むということでした。
これを守りさえすれば、右左折時に逆車線には入りません。
そして、気をつけたのが、スピード違反・駐車違反。
この2つは厳しいらしいとガイドブックにさんざん書いてありましたので・・・。

スピードメーターの表示は当然ながら、マイル表示です。
私が見た主な標識・・・25マイル=40km 45マイル=72km 55マイル=88km。

シェラトン前 そして、当たり前のことなのですが、横断歩道に歩行者がいたら必ず止まり、歩行者を優先する。ハワイではとても徹底されていました。 歩行者がいても停まらずに通過してしまうのは、日本人のドライバーが多かったです。

さて、そんな右側通行に緊張しながら、フリーウェイ(H1)に乗り、ワイキキへ出かけ観光をしました。

ワイキキ周辺は、一方通行が多いですが、カーナビがあれば、問題なく誘導してくれると思いますし、 道を間違えても急なUターンや焦ってのバックなどをしなければ大丈夫だと思います。


ダイヤモンドヘッドだ! ワイキキに着いたらとにかく、車は駐車場に入れるようにしました。というのも、ガイドブックやいろいろなブログなどで、駐車禁止の取り締まりが 厳しいと書かれていたからです。
ちなみに、アラモアナショッピングセンターは無料。
ロイヤル・ハワイアン・センターは、買い物をすれば1時間1ドル。
ヒルトンハワイアンビレッジセンターも施設利用すれば、自分で入れる駐車場は4時間無料。
それ以降は1時間1ドルくらいだったと思います。


ホテルなど係の人に車を入れてもらったりするサービスをバレーパーキング(valet Parking)と呼び、30ドルから 40ドルくらいかかります。(※さらに、車を受け取る時にチップをお忘れなく)

ホテルへの帰り道 とにかく道が広く快適ですが、路面は日本のほうが手入れが行き届いている感じです。ちょっとガタガタするのが気になるかも!
それでも、ハワイの人たちの運転マナーは大変すばらしく、楽しく運転できました。

私はセルフのガソリンスタンドで給油をしました。
日本のセルフのガソリンスタンドと同じように精算をクレジットカードでしようとしたところ、 ZIPコードの入力を求められました。これには、困りました。
※ZIPコード:アメリカの郵便番号。
そこで、スタンド内でお店の人に機械のbニクレジットカード払いの旨を伝え、給油し終えたらお店で精算しました。
ZIPコードを求められたのにはびっくりしました。



ページのTOPへ戻る

戻る 次へ








(C)2013koolinalove