Home 旅の計画 ホテル選び レンタカー選び ハワイへ出発 レンタカー ハワイでの運転 チェックイン お部屋 買い出し! ドール 潜水艦 ウェット&ワイルド コオリナ つれづれ 2013

ハワイ・コオリナの旅



アクティビティ



アトランティス潜水艦


アトランティス潜水艦ツアー

ハワイへ行く前から、企画していたのが、このアクティビティ。
ワイキキの海
3世代家族5人の家族旅行!せっかくハワイに来たからには、海に出て船に乗ったり、魚を見たい。80を超えた父でも参加できるような、老若男女が楽しめるアクティビティはないであろうか?

サンセットクルーズやドルフィンウォッチングなどネットで探していたら、潜水艦に乗って、約40分海底散策を楽しむというものを見つけました。
ホノルル・ワイキキ沖でのツアーで、64人乗りの大型潜水艦のコースと48人乗りの中型潜水艦の2つのコースがあるみたいです。
また、他にも潜水艦ツアーとサンセットクルージングがセットになったコースなどもあるみたいです。
ホノルルに着いてから予約してもいいのですが、乗船24時間前ならばキャンセル可ということもあり、日本で予約を入れました。

ヒルトン桟橋前の海 インターネットで受付してから1日ほど経ってメールが送られて来て、そこには予約番号と予約時間などが書かれていました。

私たちは午前11時の回を予約したので、10時半までに、ワイキキのヒルトンハワイアンビレッジにある、受付でチェックインしてくださいとのこと。

ハワイに着いたらば、リコンファーム(予約再確認)を行ったほうがいいと書かれていました。

そこで、マリオットにチェックインした日に、ホテルから電話をかけてリコンファームしました。

連絡船 そして、当日。

10時半チェックインということで、コオリナを9時過ぎに出発。

カーナビをヒルトンハワイアンビレッジに設定して向かいます。
途中、フリーウェイを下りるところくらいで渋滞&道に迷ってしまいながらも、ハワイアンビレッジに無事に到着。
ホテルの車寄せにつけて、家族をおろし、ベルボーイに駐車場を聞きました。
すると、バレーパーキングは30ドル。 セルフパーキングならチェックイン時にサービス券をもらえば4時間無料で、1時間1ドルと聞き、迷わずセルフパーキングへ行くことにしました。
車寄せから、50mくらいのところに大きな駐車場ビルが・・・。
入ると、低層階はバレーパーキング専用の文字が並んでいます。
3〜4階あがって、やっとセルフパーキングのスペースになってきた。
それにしても、ハワイの駐車場は背が低い。 連絡船
日本のミニバンだと(車高185cm以上)天井があたるなぁーと思いながら上がっていきました。

車を無事に停めて、ハワイアンビレッジに戻って「アトランティス」と書かれたテントのところでチェックイン。
名前を確認されると、沖の桟橋のほうを指さし、あそこに10時45分までに行ってとのこと。
そこで、沖の潜水艦のところにいく連絡船に乗船するようです。

10時45分に桟橋の受付カウンターで再度チェックイン。
黄色のボーディングパスを人数分渡されます。
桟橋の待合室がいっぱいになってきたときに、係りの人から説明があり、沖から近づいてくる一艘の船が。
係りの人の説明では、今到着する船に10分ほど乗って沖合で、潜水艦に乗り換えるのだそうだ。 カメさん
今日は、3隻の潜水艦のツアーがあるみたいで、黄色・赤色・緑色の三色のボーディングパスがありました。
この手渡されたボーディングパスの色別に順番で乗り込むらしく、各色別に並ばされました。
私たちは、黄色のボーディングパスだったので、一番最初に乗り込むことになりました。

船に乗り込み、出発。 潜水艦の窓
艦内では、潜水艦での救命道具の操作方法など安全のビデオを見せられ、約10分で乗換ポイントへ。
まず、10時の回に乗っていた人たちが乗船してきます。

それが、終わるといよいよ潜水艦へ乗船します
潜水艦は、64人乗りなのでさすがに大きかったです。
私たちは、いちばん最後に潜水艦に乗り込みました。

潜水艦の中は意外と広く、ひとり一つの窓はあるようでした。
艦内アナウンスは英語。(※午前の9時と10時はライブ解説は日本語らしい 2012年8月の情報) ヘッドホンがあり、チャンネルを「4」に合わせると日本語。
そのほかに、中国語・韓国語・スペイン語があるみたいです。

乗り込んで、座って、クルーがハッチを閉めると、いよいよ潜航します。

窓の外の景色は、青をベースとした光景が広がっていきます。まさに海中散歩。
潜航しながら潜水艦は進んでいきます。
潜水艦からの眺めと魚の泳ぎ
日本語のパンフレットによると、ハワイの海の魚を保護するために大学や企業などの各関係機関と連絡をとりながら、ワイキキ沖に人工的な漁礁を4つ沈めたそうで、 この潜水艦のコースは、まさに、その4つの漁礁をめぐるもの。
出発してしばらくは、海底の景色が続きます。


しばらくして、アナウンスがあり、金属製の人工的な漁礁が目の前に現れます。 漁礁周辺には大小の魚が群れているのが見られます。

この漁礁、日本の大学と協力して魚の生態も踏まえて作られたものらしいです。

ページのTOPへ戻る

漁礁01 海の風景01 そして、次に現れたのはなんと飛行機。 もしや墜落したものと思いきや、漁礁を作るのに賛同した日本のメーカーが、廃棄された機体を2機、ここに寄贈したそうです。だから、燃料はもちろんオイル類も抜き取ってから沈めたそうです。
海の風景02 海の風景03 このあたりで潜水艦は、水深100ft(約30m)前後を推移して動きます。
各漁礁では、右舷側・左舷側ともに見えるように運行されます。
まぁ、当たり前ではありますが、どちらに座っていても大体同じものが見えるようにしてくれています。
ただ、相手は、生き物なので、突然現れることも。
実際、私が乗ったときは、ガイドさんが突然「サメが左舷に!!」というと、みんないっせいに覗き込むので
多少、英語がわからなくても、なんとなく視線をそちらに向ければ、見ることができます。
サメは、小型のサメでした。写真は撮れず残念! 他にも小型でしたが、エイも見れました。

そして、最後に訪れた漁礁は、船です。

ウミガメの写真 この日、この船の船首部分にはウミガメがお休み?していました。
ウミガメが泳いでいる姿が見れると運がいいらしいです。

この他、ハワイ大学と共同開発した「ピラミッド」と呼ばれるコンクリート製の漁礁のところも航行します。

約40分のクルージングが終わると、行きにのってきた船に乗り込みます。
搭乗前に撮影したカメラマンが、記念写真の販売を行っていました。
ちなみに、写真3点ほどで$40です。
写真を少なくして、2点で$30でも販売するようでした。

帰港 船は、ヒルトンハワイアンビレッジの桟橋に戻ります。
ちょうど、お昼時だったので、ビレッジ内で昼食をとり、散策をしてからアラモアナショッピングセンターで ショッピングしてコオリナに戻りました。










ヒルトンハワイアンビレッジ群


カメさん









ページのTOPへ戻る

戻る 次へ







(C)2013koolinalove