☆ MM家計簿.doc P56〜59
☆ MM家計簿(1.52).mdb (MM家計簿(1.50).mdbをコピーした作業用MDB)
出力専用元データ(Q_家計簿明細表)をレコードソースに、パラメータボックスで指定した「年月」に基づき、日・月・年単位の定型帳票を作成します。
「年月」パラメータの「値」は、出力帳票のレコードソースとなるそれぞれのクエリで対象データが自動的抽出されるように所定の期間に分解し、常駐するメインパネルに仮保存します。
★ 元データ、目的別クエリと定型レポートおよびパラメータを含むメインパネルなど関連オブジェクトのフローはこちらを
★ 日・月・年単位の外部定型出力のサンプルはこちらを (スライドショー)
テキストに従って作業を進めます。
学習項目 テキスト;MM家計簿
7.出力系の作成
7.4 対象年月選択パラメータ
7.4.1 データ抽出の概要
7.4.2 データ抽出の仕組みの作成 |
● パラメータボックス;F_対象年月選択パラメータから期間を展開するプロパティの要点
パラメータの起動;メインパネルから[対象年月指定]ボタン クリック時 M_日・月・年処理.対象年月パラメータを開く
[対象年月] |
[OK] ()は例 |
M_日・月・年処理.上期・下期 ()は例 |
◆名前 対象年月
◆定型入力
00/00
|
◆名前 OK
◆クリック時 M_日・月・年処理.パラムOK
◇パラメータの値をメインパネル「年月」に代入(08/12)
◇パラメータの値から「年」をメインパネルの「年」に代入(08)
◇マクロの実行 M_日・月・年処理.上期・下期 |
* 条件1;「月」が<="06"のとき
メインパネル;[期間始]に”01”を、[期間終]に"06"を代入
(08/01) (08/06)
* 条件2;「月」が>="07"のとき
メインパネル;[期間始]に”07”を、[期間終]に"12"を代入
(08/07) (08/12) |
注;
パラメータボックスの暗証(パスワード)はプロパティ;使用/Noの設定で未使用
対象年月選択パラメータボックスを中心にMM家計簿(1.52).mdbを作成します。ここでは送信不要。