☆ MM家計簿.doc P52〜55
☆ MM家計簿(150).mdb (MM家計簿(1.26).mdbをコピーした作業用MDB)
帳票等家計簿の外部定型出力は、出力専用のデータの作成とデータを指定の期間を抽出するパラメータボックス(ダイアログボックス)が必要です。
★ 外部定型出力の一覧表はこちらで 再確認
●出力専用のデータ作成
入力伝票で作成された家計簿のテーブルデータは「親レコード」;T_家計メインと「明細子レコード」;T_家計明細に分解されています。
外部出力は、これら2つのレコードを1つの表形式に統合したデータを使用します。
●期間抽出専用のパラメータフォーム
日、月、年単位に発生する外部定型出力は、パラメータフォームで対応の期間を指定します。パラメータフォームは、
ひとこと232 参照
テキストに従って作業を進めます。
要点シリーズは適宜参照します。
学習項目 テキスト;MM家計簿
7.出力系の作成
7.1 出力系の概要
7.2 家計簿参照
7.3 家計簿明細表
|
以下、出力専用元データと全件出力作成の要点を示します。
●家計簿参照の仕様
データ入力の都度、参照画面で確認します。
参照画面は2つのテーブルをレコードソースに「入力伝票」と同じ形式です。
最新データから表示され、移動ボタンで順次検索します。
起動はメインパネル;[家計簿参照]ボタン クリック時 M_家計簿入力.家計簿更新・参照を開く 項目別編集 1.メニューから家計簿を開く 参照
出力データ |
レコードソース |
備考 |
F_家計メイン
F_家計明細 |
Q_家計メイン
Q_家計明細、T_費目マスター |
[日付]は降順 削除ボタン付き、移動ボタンあり、追加ボタンなし
[明細番号]は昇順。 |
●出力専用データの仕様
2つのテーブルから全レコードを対象にしてExcel型表形式で作業用クエリを作成します。 入力伝票作成1 §ステップ4 家計簿明細 で作成済み
出力データ |
レコードソース |
備考 |
Q_家計簿明細表 |
Q_家計メイン、Q_家計明細、T_費目マスター |
[日付] [伝票番号]は降順、 [明細番号]は昇順。 |
●家計簿明細表の仕様
データ入力の都度、参照画面または当明細表で確認します。
家計簿明細表は出力専用データをレコードソースに表形式で作成します。
起動はメインパネル;[家計簿データ全リスト]ボタン クリック時 M_日・月・年処理.家計簿明細表を開く
出力データ |
レコードソース |
備考 |
F_家計簿明細表 |
Q_家計簿明細表 |
並べ替え 日付(降順)ー伝票番号(昇順) |
2つの出力を含むMM家計簿(1.50).mdbを作成します。
★ 添付ファイルの送信先はこちらを