住所録・家計簿を始める前に |
MDBやテキストのダウンロードは終わりましたか。これらのファイルは指定のフォルダに格納されましたか。 |
1.お勉強会の考え方 |
開発の考え方・着眼点 詳細はこちらへ |
. |
2.テキストの構成など |
MDB、テキスト等教材の関連 詳細は こちらへ |
. |
3.準備編(共通) |
1.学習のガイダンス |
おおよその理解のある方は「クイックコース」を選択 * モニタ画面の構成やアイコン等の説明 * 解像度の設定や作業用画面の切り替え操作 * やったことのチェックリスト * ファイルの管理、圧縮ファイルの解凍 * メーリングリスト;Access-Club(現在不使用) * 開発の進め方、OfficeとAccessの基本操作 * やったことのチェックリスト * 定型コース・応用コース、完成までのステップ * 住所録コースへ進む |
参考書;(2005年頃) |
|
住所録・家計簿のメイン教材は、◆ Webに公開される「ガイド」 ◆ Accessのアプリケーション(MDB)開発のための仕様書
◆ デザイン手順を示したテキストおよび◆ 補助資料があります。
「ガイド」は下表のように「MDB」と「テキスト」の間に位置し、両者の橋渡しをすイメージです。
教材は図表、音声なども含めeラーニング指向で編集していますが、難題もあるようです。(欄外注 参照)
MDB |
住所録・家計簿とも「Ver1.1」が初期スタート版です。このMDB「メニュー」だけであとのオブジェクトは「空っぽ」の状態です。 住所録・家計簿モデルVerが目指すアプリケーションの完成サンプル版です。この間をVer1.2,Ver1.3,Ver1.4・・・のようにステップ・バイ・ステップで順次仕上げていくのがデザインの実作業となります。 「JushoSubVer1.3」は次のステップ必要なオブジェクトのみ挿入されたサブMDBです。 |
|
テキスト |
Word(.doc)で提供されたデザイン用のメインテキストです。住所録の例では「目次」以下、MM住所録01.doc、02、03 |
|
ガイド |
単元ごと、使用するきテキストの用意、学習の狙いなどをガイドしています。 このガイドで示す目次に従ってデザイン作業を進めます。 |
|
補助資料 |
要点シリーズと「Accessの予習」などがあります。
● 要点9 操作マニュアル作成法.doc は参考までに提示します。 |
注;教材の編集方針
見やすく・分かりやすい教材づくりのために全般にカラー化を原則としています。また、重要なテキストは指定の箇所へ随時スキップできるようにハイパーリンクを
適用しています。
図解、画像、スライド、音声などをMDB,テキストに織り込んでいますが、一方でテキストのファイルサイズが大きくなります。
一度に実行できるサーバーアップロードサイズは5MB以内の制限があり、MM販売では複数のテキストを圧縮(Zip)した転送ができません。
また、ナレーションはトータルのファイルサイズが大ききなり、「サーバーの専有総量制限」を超えるために音声による説明は断念せざるを得ませんでした。
録音にご協力いただいた朗読の会の杉村さんには深くおわびします。
セクションの区切りに使用した一部のメロディは聞けます。