北海道写真(9)

動物(2006.5.1〜2006.5.8)

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シマフクロウ1

撮影地:羅臼
カメラ:Nikon D200 レンズ:AF VR ED80〜400mm/f4.5〜5.6

シマフクロウ2

撮影地:羅臼
カメラ:Nikon D200 レンズ:AF VR ED80〜400mm/f4.5〜5.6

シマフクロウ3

撮影地:羅臼
カメラ:Nikon D200 レンズ:AF VR ED80〜400mm/f4.5〜5.6

オオジシギ

撮影地:弟子屈
カメラ:Nikon D200 レンズ:AF-S ED600mm/f4

エゾユキウサギ1

撮影地:弟子屈
カメラ:Nikon D200 レンズ:AF VR ED80〜400mm/f4.5〜5.6

エゾユキウサギ2

撮影地:弟子屈
カメラ:Nikon D200 レンズ:AF VR ED80〜400mm/f4.5〜5.6

エゾユキウサギ3

撮影地:弟子屈
カメラ:Nikon D200 レンズ:AF VR ED80〜400mm/f4.5〜5.6

エゾユキウサギ4

撮影地:弟子屈
カメラ:Nikon D200 レンズ:AF VR ED80〜400mm/f4.5〜5.6

 カメラ:Nikon D200
レンズ:Nikon AF VR ED80〜400mm/f4.5〜5.6、AF-S ED600mm/f4


和名:シマフクロウ(島梟) (フクロウ科)
英名:Blakiston's Fish Owl 学名:Ketupa blakistoni blakistoni
絶滅危惧TA類(CR) 体長:約71cm 翼長:約170〜180cm
道央、道東に約120羽生息
世界的にも極東地域と中国の一部、サハリン、国後、択捉に生息する。

和名:オオジシギ(大地鴫) (チドリ目シギ科)
英名:Japanese Snipe 学名:Gallinago hardwickii
全長28〜33cm翼長48〜54cm
サハリンと日本列島で繁殖する。
冬季はオーストラリア大陸の南東部に渡って過ごす。
「ジッ ジッ ズビャーク ズビャーク」と鳴きながら飛び回り、
尾を広げ急降下しそのとき「ババババー」と大きな音を出しディスプレイフライトをします。

和名:エゾユキウサギ(蝦夷雪兎) (ウサギ目ウサギ科)
英名:Moutain hare 学名:Lepus timidus ainu
頭胴長50〜58p、後足長16〜17p、尾長5〜8p、耳長7〜8p、体重2000〜3950g
分布 アジア、ヨーロッパ北部、北海道    ユキウサギの亜種

平地の草原や開けた林から低山帯等に単独ですみ、主に夜行性。
夏毛は灰褐色で、冬毛は耳の先を除いて白くなります。
出産は地面のくぼみで行い、1度に1〜6頭ほど産みます。


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